貴重な体験 ホストファミリー
今年のゴールデンウィークはオーストラリアの子供達のホストファミリーをさせていただきました。
初めての経験で、1週間という短い期間。
短い期間に日本の生活を楽しんでもらいたいので、何を準備すれば良いのか、どこへ連れて行こうか、何を食べてもらおうか、心配事が一杯でした。
そして、いよいよ対面、引渡しの日がやってきました。
ドキドキの第一印象は可愛い!思っていたよりも幼い。
今回、日本では中学生にあたる男の子2人をあずかることになったのですが、綺麗な金髪、クリクリの瞳、可愛い!!
初めての日本での生活に緊張しているのが伝わってきます。
家へ案内する車の中では中々話が弾みません(^_^;)
緊張感に包まれながら我が家へ到着。
すると1人が玄関の前で靴を脱いでしまいました。事前に調べてきたのでしょう。
可愛さ満点です(^ ^)
そして、まずは家の中を案内します。
今回は普段上の子供達が使っている部屋を準備しました。一部屋を2人でシェアしてもらいます。
子供達は部屋を見るなり大喜びです。
こんなに広い部屋を使っていいの?って。
子供達が気を遣ってくれているのが伝わってきます(^_^;)
すると、荷物を広げて家の子供達へオーストラリアからお土産をプレゼントしてくれました!!
お菓子やバッグやキーホルダー可愛い物を沢山いただきました。ありがとう!!
でも、あれ???大人には????(笑)
だんだんと緊張が解けてきたようす(^ ^)
そして、子供部屋でトランポリンを発見し、スイッチオン!!
ご機嫌でトランポリンをジャンプ!!
家の下の子供も入り、何かの儀式のようにトランポリンローテーションが始まります(^_^;)
汗が流れるまではしゃいでます。
緊張が解けてなにより(^ ^)
ここからはパワー全開。
家の中でも、外でも、走って、騒いで、大笑いして、お腹が空いて、シャワータイムは嫌いで、夜遅くまでけん玉やスマホのゲームをやって(^_^;)楽しい時間を過ごしてくれたと思います。
おせんべいを手焼きしたり、
ゴーカートに乗ったり、
お城を見たり、
どこでも全開で楽しんでくれました。
しかし、お別れの日はあっという間にやってきます。
明日から寂しいよー(>_<)
でも、本当に良い経験をさせていただきました。チョコやお菓子、そしてマックが大好きな子供達と出会えた事に心から感謝です。
京丹波であわや遭難(^_^;)
昨日4月28日は朝早くから京丹波まで車を走らせました。
片道200㎞のドライブ。
子供の試合の為です。
渋滞もなく、朝7時には順調に到着。
試合の時間まで3時間弱あります。
子供ほったらかしで、ランに出発しました。
制限時間は3時間。
高速を降りたところで見た気になる滝を目指してみました。
6〜7㎞走ると目的の山が見えてきました。
美女山と言うそうです。
獣避けの入り口を開けて登山口に侵入。
いざ!!
大した山ではなさそうな見た目。
1時間もあれば山頂→滝ルートで戻って来られるだろうと考えていました。
ところが、登りはじめるといきなりの急登。
手を使わなければ登れません。そして脚はランシュー。滑りまくり。
落ちないように必死に捕まる木々はどれも腐っていて、簡単に折れてしまいます。
何よりも、ほとんど手入れがされていない様子。しばらくの間誰も入っていなかったのではないかと思われます。
ルートは木にビニール紐が括り付けてあるのですが、山がこの状況なので、目印も途中から姿を消してしまいます。
ルートも見失い、滑りまくる足場を必死の思いで山頂目指しました。
※急過ぎて降りることができないのです(T . T)
冷や汗も混じり、汗びっしょりで何とか山頂へ。
想定外のタイムロス。来た道は引き返せないので、滝のあるであろう奥へとダッシュです。
山頂からはルート目印も残っており、尾根を走り、奥の下山ルートを駆け下りていきます。
ところが、しばらくするとまたルートロスト。
右往左往で目印を探しますが、全くわかりません。
どんどん時間が過ぎていく中、奇跡的にルート看板を発見。
滝を目指し更に進みますが、しばらくしてやはりロスト。
ここでギブアップです。本当に遭難してしまいます。
看板まで引き返し、最寄の登山口を目指します。
ここでも藪漕ぎ全開。獣避けであろう柵伝いにひた走ります。
そして何とか脱出成功。
靴はドロドロ。足首周りは擦り傷だらけ。
でも、残り時間30分。急いで会場まで戻りました。
しかしながら、あえなくタイムアウト。
着いた時には試合が始まっていました。
でも、一応試合中だったので、半分くらいは応援できました(^_^;)
ダメ親全開です。
八重桜と芝桜が綺麗でした。
帰りも200㎞ドライブ。
無事帰宅しました。
野生になった日曜でした。
志摩ロードパーティ2019
昨日は志摩スペイン村が会場となる、志摩ロードパーティに参加してきました。
スペイン村の入園券が付いており、同伴者もスペイン村で遊ぶ事ができるのです。
マラソン大会に参加しながら、家族サービスができるという素晴らしい大会なのです(^ ^)
我が家では毎年恒例となっています。
【志摩ロードパーティ】
4月21日 ハーフ
記録 1時間31分台
累積高度 353m
ログの高度以上に、坂の厳しいコースです。
中盤ずっと登っているイメージです。
フルマラソンから1週間、軽めのジョグしか行っていないので、脚の疲労を心配しながらのスタート。
やっぱりスピードを出すとマエストロが。。。
でも、待ってくれている家族の元に少しでも早く戻れるようにと踏ん張りました。
このコースでのベストで走る事ができました。
家族の方も、アトラクションや美味しいもので楽しんでくれた様子。
ただ、今年は天気に恵まれた事で、例年よりも園内混雑したようで、アトラクション乗り足りないとの声も。
でも、また来年のお楽しみ。
子供達も2.7㎞のコースに参加後、
生フルーツかき氷という、まぶしい食べ物を食べて喜んでいました(^ ^)
しっかり遊んで、走って、帰りはみんなぐったりでしたが、楽しい一日になりました。
今年もありがとうございました。
ホワイトソース卵トーストと人参ポテサラ
久しぶりに朝ご飯の写真を撮る事ができたので、アップしてみます。
パンにホワイトクリームをのせて、スクランブルエッグとコーンにチーズをのせてトースト。
キャベツの上には、人参とチーズを入れたごろごろポテトサラダ。
スープはシンプルなオニオンスープ。
土曜は朝練なので、パンの頻度が高くなってしまいます。
朝のパンはシナモンをくるくる巻いたふんわりパン。
写真は撮れていません(^_^;)
毎日アップする事ができなくなりましたが、毎朝のパンと子供達の朝ご飯は相変わらず続いています。
掛川新茶マラソン
日曜の事。ひっそりと、こっそりとフルマラソンに出走しました。
4月14日 フル
記録 3時間19分
累積高度 350m
※前半が下り基調、中盤はフラット、28㎞位からアップダウンが多くなる印象です。
自分の中ではPB更新を目指して、序盤から突っ込みました。
ハーフを1時間26分で通過。明らかな飛ばし過ぎ。
順調に体力を消耗して、25㎞過ぎには最後までこのペースを維持できない事を確信。
でも、今後のトレーニングと考え、行けるところまでこのペースを維持してみました。
そして、30㎞手前で撃沈です。
脚が上がりません(>_<)
屍となってゴールを目指します。
ゴール後は、激しい吐き気と、腹痛に襲われました。駐車場を出て、近くのコンビニでトイレを占拠。
高速道路のサービスエリアでも、トイレに籠ります。吐き気が酷く意識朦朧でした。
初めての経験でした。
150㎞の道のり、運転不安でしたが何とか無事帰宅できました。
ハイペースに耐えられる身体ができていない事を痛感しました。
刃物のまち関シティマラソン
昨日の日曜は、岐阜県関市のハーフマラソンに参加してきました。
ほぼ地元という事で、毎年高橋尚子さんをゲストに迎えるという、貴重なローカル大会なのです。
【刃物のまち関シティマラソン】
3月17日 ハーフ
記録 1時間25分台
累積高度 176m
15㎞〜16㎞にきつめの上りがあります。
振り絞ってスタジアムに帰ってくると、高橋尚子さんが全てのランナーをハイタッチで迎えてくれます。すごい方です。
この瞬間の為に毎年参加しているといってもいい程です(^ ^)
今年は寒さが厳しく、少しですが冷たい雨がパラつくことも。
でも、Qちゃんパワーで約1分のPB更新。
年代別順位も一桁に。
嬉しい!!(^ ^)
にやけ顔が止まりません。
他にも嬉しい事が。
以前入賞した大会で、一つ前の順位の方を見かけたので思い切って声をかけさせていただきました。(走ってる最中は気持ちが大きくなってるようです(^_^;))
すると、レース中にも関わらず、気さくに返事を返していただけ、なんと、名前まで覚えていてくれていました!!
ラン仲間が誰もいないので、すごく嬉しかったです(^ ^)
必死で走っている最中にもかかわらず、ありがとうございました。
大会終了後には、景品を賭けて、高橋尚子さんとのジャンケン大会があります!
そうです。これこそが、この大会の真の目的。
今年も戦力補強として、子供達を2人連れていきました(^ ^)
結果は、やっぱりの惨敗!!
今年も手ぶらで帰路に着きました。
でも、子供達も3.3㎞に出走して、白鳥を追いかけて、崖登りして、ジャンケン大会も真剣になって、大会を満喫できてたと思います。
高橋尚子さんをはじめ、スタッフ、ボランティアの皆さんに感謝です。
寒さ厳しい中ありがとうございました。
今から来年が楽しみです(^ ^)
白鳥の写真をアップ。